スマホひとつで部屋が劇的に片付く収納サービス「サマリーポケット」の利用例を中心に、こだわりの収納法や断捨離術など、“モノの管理”についてさまざまな方へインタビューするサマリーポケットジャーナル。 今回は、企業の10倍成長を支援する「株式会社Moonshot」の代表・菅原健一さんが登場。多種多様なクライアント相手にフットワーク軽く対応するため、2年に1度は引っ越しをしているという菅原さん。その生活を支えているのがサマリーポケットなのだとか。どういうことか、詳しく聞いてみました。
前の引っ越しから次の引っ越しまで
開けないままの段ボールがあったりして…
— サマリーポケットはいつから使っていただいているのでしょうか。
使い始めたのは、今年の5月です。自分の会社「株式会社Moonshot」を立ち上げるときに、家や事務所を引っ越ししたんです。持ち物の半分は処分したのですが、物が好きなので結構捨てられないものがあって……。捨てたくはないけれど、今は手元になくてもいいというものをまとめて、全部で10箱近く預けましたね。
— 会社設立に合わせてお引っ越しされたんですね!
これまでも、職場を変えるたびに引っ越しているんです。移動時間が一番のロスだと思っているので、行動範囲の中心に職場と家を持つようにしたくて、転職に合わせて2年や1年に一度は引っ越しています。これまでにお声がけいただいて計10社を経験しました。今の自分の会社で11社目。事務所も構えたので、これからは引っ越すこともあまりなくなると思うんですけどね。
—なるほど!引っ越しが多い方は、その度に荷物を処分して、どんどん持ち物が減る傾向にあると思うのですが、菅原さんは物持ちが良いタイプなのでしょうか。
そうですね。物が好きで、もともと「Sumally」のヘビーユーザーでした。引っ越しが多いので、前の引っ越しから次の引っ越しまで開けないままの段ボールがけっこうあったりして……。その荷物を置くスペースのために家賃を払っている状態が勿体無いので、サマリーポケットに預けてその分浮いた家賃を自分の好きなことに使うようにいています。
— 今は何を預けているのでしょうか。
本当に色々ですよ。ボックスも全種類使ってみました!なかでもやはり洋服が多いので、アパレルボックスが使いやすかったですね。やっぱり洋服用に作られているので、無駄なく折れることができます。おしゃれ着保管(旧:ハンガー保管)オプションをつけて、必要なときにすぐ取り出して着られるようにしています。外付けのクローゼットみたいなイメージですね。スニーカーもたくさん持っているので、預けたいです。スニーカー用のボックスがあるといいですよね、これは僕からのリクエストです。
— なるほど、今後の参考にさせていただきます!菅原さんは、これまで収納はお得意だったんですか。
苦手でしたね。でも今は、何も考えずに困った物はいったんサマリーポケットに送るようにしているので、片付けや収納にあまり困らなくなりました。とりあえず預ければ、可視化してくれるので、必要なものだけ取り寄せられる。とてもシンプルです。
— 他に、何かリクエストはありますか。
Sumallyとサマリーポケットが連動してくれると良いなと思っているんです。Sumallyで物を探しているときに、サマリーポケットを参照して「似た物を持っています」と教えてくれたり、サマリーポケットを見ているときに、「こういう商品もありますよ」とサジェストしてくれたり……。そういう機能があったら、サマリーポケットに預けているものを眺めている楽しみがより増える気がします。
— 企業のアドバイザーをされている菅原さんから、貴重なご意見が聞けてありがたいです。普段のお仕事についてもお聞きして良いでしょうか。
今行っていることは、簡単に言うとアドバイザー業ですね。社名の「ムーンショット」とは10倍成長という意味。企業が10倍に成長するために、マーケティングや経営戦力のお手伝いをするのが我々の仕事です。クライアントは、メーカーからメディア、広告代理店、サービス業まで業種は様々で、臨機応変に、フットワーク軽く対応したいので、そういう意味でもサマリーポケットに荷物を預けてなるべく身軽でいたいです。
あなたの家にも、引っ越した後しばらく開けてないダンボールがあるかも?
サマリーポケットに預けて、より身軽な生活へ!
※記事内のサマリーポケットの情報はすべて公開時のものとなります。料金・プラン等は変更となっている場合がございます。