スマホひとつで部屋が劇的に片付く収納サービス「サマリーポケット」の利用例を中心に、こだわりの収納法や断捨離術など、“モノの管理” についてさまざまな方へインタビューするサマリーポケットジャーナル。
今回ご登場いただくのは、かつて『JJ』の妹分として創刊され、今年復刊を果たす女性ファッション誌『bis』の編集長を務める中郡暖菜さん。ファッションをこよなく愛し、たくさんの服を所有する中郡さんは、その管理にサマリーポケットをフル活用されています。そんな中郡さんが考えるサマリーポケットの魅力とは?
通知表にも書かれるほど、昔から大の片付け下手
— 中郡さんはファッション誌の編集者という仕事柄、服をたくさんお持ちだと思いますが、ご自身なりの整理術などありましたら教えてください。
たしかにおっしゃる通り、私は服を死ぬほど持っていますが、何をどれくらい持っているのか、まったく把握できていないというのが正直なところです。衣替えさえうまくできた試しがありません。最近は服の整理を家事代行にまかせていますが、畳まれてクローゼットの奥のほうに仕舞われてしまうと、結局何がどこにあるのかわからなくなってしまって……。
—整理整頓があまり得意ではない、ということでしょうか?
はい。子どものころからずっとそうです。幼稚園や小学校のとき、通知表に「片付けが苦手」と書かれていたほど(笑)。
— 編集という仕事もある意味“情報の整理”だと思いますが、それは得意でも“モノの整理”は苦手である、と。
写真や文章といった二次元のものを整理するのは好きだし得意ですが、それがモノや空間といった三次元になってしまうと、途端にダメになってしまうんです。
— 中郡さんがサマリーポケットに預けているのは、やはり服が多いですか?
そうですね。なかにはハイブランドのアイテムもあります。ハイブランドのアイテムって流行り廃りがあるので、着ないときはまったく着なくなってしまいますが、何年か経って、トレンドがまた巡ってくることもありますよね。そのときのための一時保管先としてサマリーポケットを活用しています。
— 服以外はどういったものを預けていますか?
靴や小物のほか、シーズン系のものを預けています。クリスマスツリーとか、ハロウィンの衣装とか。限られたときしか使わないものを家に置いておいても邪魔なだけですから。あとは書類ですね。決算の書類などを年度別にビニール袋に入れて送っておくと、まとまりで管理してくれるので助かります。
— 服だけでなく、様々な目的でサマリーポケットを利用してくださっているんですね。
何も考えずに、家にあるものをそのままダンボールに詰め込んで送るだけで、写真を撮ってくれて、スマホのアプリで確認できるサマリーポケットは、私のような片付けが苦手な人間にとって画期的なサービスだと思います。
流行は、また同じように巡ってくる。その時のために、サマリーポケットに保管しておきませんか?
片付けが苦手でも大丈夫、サマリーポケットは、洋服やモノを大切にするあなたのあなたの味方です!
※記事内のサマリーポケットの情報はすべて公開時のものとなります。料金・プラン等は変更となっている場合がございます。