スマホひとつで部屋が劇的に片付く収納サービス「サマリーポケット」の利用例を中心に、こだわりの収納法や断捨離術など、“モノの管理”についてさまざまな方へインタビューするサマリーポケットジャーナル。 今回は、元テラスハウス住人のタレント・近藤あやさんにご登場いただきました。その明るく元気な姿で人気を集め、現在は国内外を旅するトラベラーとして番組で活躍されている近藤さん。衣装が私物であることも多く、旅先に持っていく荷物の量にお悩みのようですが、サマリーポケットがひとつの解決策になりそうです。
ドラえもんのグッズも預けないとすごい量で……
— サマリーポケットを知っていただいたきっかけは何ですか。
ネットでぺぇさんのお部屋を片付ける動画を見て、「これすごい!」と興味を持って使い始めました。アパレルボックスを取り寄せて、さっそく季節外れの洋服をたくさん詰め込みました。けっこう入るんですよね!驚きました。家の中の服がすごく多くて、これまでは実家に送って、実家をトランクルーム代わりに使っていたんです。でも自分で運ぶのも、送ってもらうのも一苦労。だから、「これが欲しい」と思ったらすぐに送ってくれるサマリーポケットはすごく便利なんです。
— Instagramなど拝見していても、カラフルなお洋服が印象的です!かなりたくさんお持ちなのでは?
衣装が私物なことも多いので、毎回変えたくて買い揃えていると、ものすごい荷物の量になっちゃうんですよ。本当はウォークインクローゼットが欲しいんですけど、今一人暮らしをしている家の収納は押入れで、慣れないしちょっと使いづらいです……。押し入れのふすまをとり、カーテンレールをつけてクローゼットみたいにしているんですけど、中が見えちゃうし、押し入れの上段にハンガーラックを置いてアウターをかけてもロングコートみたいな洋服はどうしても床についてしまうし、それが嫌だったんです。だからサマリーポケットを始めて、それまで押入れに入れていたものを全部預けました。
— 押入れひとつ分空くと、ずいぶんスペースができますね!そこはどう活用しているのでしょう。
空いたスペースには、これから収納ボックスとかを入れたいなと思っています。空間を有効に使っていけるのがすごくうれしいです。ドラえもんが好きでグッズがたくさんあるので、その一部を飾ったりもしたいですね。でもグッズも預けないとすごい量で……。嬉しい悲鳴なのですが、ファンを公言していたらいろいろな方がグッズをくれるようになって、もともとのコレクションがさらに増えていってしまって。それも、サマリーポケットに預けたら、きれいに写真を撮ってもらえるので良いですね。
— ドラえもんのグッズコレクションはどんなものがあるのですか。
昔から集めているので、本当に色々なものを持ってるんです。なかには自慢のグッズもありますよ。ドラえもんの「ドラッチ」という時計が毎年販売されるんですけれど、すごく昔のレアモデルをファンの方がプレゼントしてくれたり。あと、藤子不二雄Ⓐ先生のサインもいただきました!実は、ドラえもんが繋いでくれた縁で、富山県でのお仕事が多いんです。富山県は藤子不二雄先生の出身地なので、ドラえもんにまつわるものがたくさんあるんですよ。
— ドラえもんがつないでくれた縁……素敵ですね!実は、サマリーポケットもドラえもんにちょっとだけヒントをもらっていて。サマリーポケットのサービス名の由来は「四次元ポケット」なんです!
そうですよね!実はそれを知ってサマリーポケットが気になってしまったのもありました。富山にはほんとに頻繁にロケやイベントで通っているので、これからは、サマリーポケットの荷物を富山に直接送る、なんて使い方ができたら便利ですね。
— トラベラーとしてのご活動もされていますが、海外ではどこがお好きなんですか。
私はフィリピン人の母を持つハーフなので、フィリピンにもたくさん行っています。島が色々あるので、何度行っても楽しめるんですよ。あとプライベートで旅をするなら、ちょっとローカルなところに行くのが好き。地元の人たちがいくごはん屋さんやスーパーマーケットに行ってみるのが楽しいんですよね。富山の番組でも「ひとりでできるもん」という企画をやっていて、そこでプライベート旅行の動画を公開したりしているんです。自分で発信するときに気をつけているのは、リアルな感動を伝えること。かわいい洋服を着てインスタスポットで写真を撮るのは、私じゃなくてもできることだなと思って……。企画で、お題を課せられてそれをクリアしようと頑張ってみるのも、見ている人たちにリアルな姿を見せられるので、面白がってもらえるんじゃないかなと思っています。
— ちゃんと視聴者のことを考えて、ロケに挑戦しているのが伝わります。ロケでの衣装選びで気をつけていることはありますか?
持って行く洋服は、オンエアのことを考えて色味や柄が被らないようすることは気をつけています。暑いところには柄物のワンピースをたくさん持っていき、寒いところにはアウターを1枚と、トップスをなるべくたくさん用意しますね。
— サマリーポケットでこれから使ってみたいことなどはありますか?
サマリーポケットに預けた荷物を、海外にも送れたらすごく良いのに!と思います(笑)
近藤あやさんの“四次元ポケット”の中身は、私物の衣装でした!
いますぐ使わないものはサマリーポケットに預けて
空いた場所に好きなモノを飾ったり、空間を有効活用してみませんか?
※記事内のサマリーポケットの情報はすべて公開時のものとなります。料金・プラン等は変更となっている場合がございます。