- ファッションと買い物が大好き!クローゼットに入り切らない服が部屋にあふれています。
- ソファやベッドを置く余裕もなく部屋ではいつも体育座りで過ごしています……。
都心のコンパクトなひとり暮らし物件は収納スペースが少なく、いつのまにか部屋が荷物であふれてしまいがち。「どうにかスッキリ暮らせないか?」と、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
このようなお悩みを抱えているOさんのお部屋は一体、どんな状態なのでしょうか?
ちなみに、間取りはこんな感じ。
荷物を置くために家賃を払っている状態
さっそく彼女の部屋を覗いてみると……。
たくさんの物があふれる「週末に泊まりに来る彼氏の荷物もあるので、常にこの状態なんです。本当は、物を減らしてソファーかベッドを置きたい」と話すOさん。
せっかく高い家賃を払っているのに、お部屋ではあまりくつろげないようです。
この状況をどうにかしたいということで、まずは本当に全部必要なモノなのか、お部屋を整理してみることに!
捨てられない服や季節モノ、どうしたらいいの?
Oさん、まずはクローゼットから整理し始めました。似たようなデニムやチェックシャツが何枚も出てきます……。
「服だけはなかなか捨てられないんです。いつかまた着るかもしれないし……」と、迷ってばかりで、片付けがなかなか進みません。
「あ、これは母に借りていたものなので、次実家に帰るときに返します!」
やっと、ひと区間整理できました。
「この毛布は一人暮らしをはじめた時に母が心配して、たくさん持たせてくれたんです。また次の冬に使うけど、しまう場所がないんですよね」
結果、服や季節モノは捨てられず、断捨離作戦ではあまりものを減らせませんでした。
捨てられないなら、まとめて預ければいい
捨てるのが苦手な人の救世主!月額330~895円(税込)からスマホひとつで簡単に利用できる、お荷物預かりサービスサマリーポケットでまとめて預けてしまいましょう。
しばらく着ない冬服は、まとめてボックスへ。サマリーポケットの「アパレルボックス」は、浅く広めの設計で、分厚いニットやストールも無理なくすっぽり入ります。
秋口に急に必要になっても、スマホから依頼すれば、最短翌日で家に届くんです。
母の愛情が詰まった毛布も、預けてしまえば捨てずに解決!サマリーポケットは、毛布や布団のクリーニングのオプションもあるんです。
驚くほど簡単に、片付けが完了しちゃいました!
ボックス5箱分の荷物がなくなり、
部屋がグッと快適に
さて……ボックス5箱分の荷物がなくなったOさんの部屋はどうなったのでしょうか?
ビフォーアフターはこの通り! 衣装ケースの上に積み上がった毛布などがなくなり、見た目も劇的にスッキリ!
以前はなかなか活用仕切れていなかったクローゼット。モノの総量が減った分、生活導線を意識した収納に。取り出しやすい部分には利用頻度が高いもの、奥にはあまり使わないもの……と、利便性も向上しました!
引き出しの中も、スペースに余裕ができたので、たたみ方や入れ方にも気を遣えるようになりました。今までは、服が埋もれて、死蔵品がうまれていたというOさん。手持ちの服を一目で確認できるようになり、コーディネートが組みやすくなりました。
窓辺からは当初の生活感が消え、カーテンの開け閉めもスムーズにできるようになりました。
毎朝のお洋服選びにかかる時間もグッと短縮できそうですね。
「どんな服を持っていたか把握できて、とっても便利ですね」と、Oさんも感動!「こんなにお部屋がスッキリするなんて嬉しい!床に物を置かずにすんだし、ソファーを買いたくなりました」と、インテリアにも興味が出てきたOさんでした。
今回利用したボックス
ボトムス 3点
シャツ 5点
ファッション小物 9点
ワンピース 2点
パーカ 1点
スカート 1点
ワンピース 1点
ファッション小物 3点
パジャマ 1組
Oさんが住む目黒区では、6畳1K物件の平均家賃は約14万円で、1畳あたりに換算すると約7千円です。高い家賃を考えると、サマリーポケットを利用して、スッキリ暮らすのが賢い方法かも!
一人暮らしをもっと楽しむために、サマリーポケットを始めてみませんか?
あなたも荷物を預けて
スッキリさせよう!
※記事内のサマリーポケットの情報はすべて公開時のものとなります。料金・プラン等は変更となっている場合がございます。
※収納・お片付けはインブルーム株式会社の「お片付けコンシェルジュ」が監修しています