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収納も効率化すれば、スマホ一台でミニマルなお部屋へ!

ITで人生の効率化を。メガネのEC化を拓いた起業家・清川忠康が選んだ収納サービス

清川 忠康(オーマイグラス代表取締役)

スマホひとつで部屋が劇的に片付く収納サービス「サマリーポケット」。サマリーポケットジャーナルでは実際に利用しているお客さまの声より、使用感や使いこなすためのコツ、モノの管理の実例等を紹介しています。

今回は、日本のメガネのECブランド「Oh My Glasses TOKYO」(オーマイグラス東京)の代表、清川忠康さんが登場。ご自身の収納における失敗談からサマリーポケットをリピートする理由、生活を助けるモノについて、IT業界のプロに語っていただきました。

清川 忠康(きよかわ ただやす)
1982年生まれ。大阪出身。慶応義塾大学法学部卒業。UBS証券、経営共創基盤を経て、スタンフォード大学経営大学院に留学。2年次在学中にメガネの会社を創業し、代表取締役に就任。現在、メガネ・サングラスの通販サイトと実店舗「Oh My Glasses TOKYO」(オーマイグラス東京)を運営。

人生を効率化したい社長が見つけた
「サマリーポケット」

— オーマイグラスは日本最大級のメガネ専門通販サイトで認知度の高いブランドですが、通販でメガネを買う仕組みを作られたのは割と早かったですよね。

会社を作ったのは2011年ですね。今、海外でもBtoC(企業と消費者の取引き)を商業施設などに店を構えることなく、Webで直接お客様とつながって商売をしていくような時代になってきています。メガネの販売もできるだけ簡素化しようと、特にここ4〜5年は力を入れています。

— それで、メガネをご自宅で試着して買える仕組みができたんですね。

メガネは視力矯正やフィッティングが必要なイメージですが、全員が毎回検査をしたいわけではないので、その手間をECサイトにして省きました。

— 会社理念にある「日本品質を世界に届ける。ITの力で業界を効率化する。」というMISSIONの通りですね。Twitterでも「人生効率化」としてサマリーポケットを含め3つのサービスをご紹介されていたのを拝見しました。

この1Password(ワンパスワード)を使えば、何十個と増えがちなパスワードもすべてを覚える必要がなくなります。それから、ビジネスも面接も対面ではなく、基本はZoom(ズーム)でビデオミーティングを行なっています。日本各地に店舗があるので、大阪の人とも自宅にいながら遠隔で面接ができるようになりました。サマリーポケットは大事なモノを預けてもしっかりと管理できるところが気に入っています。

最近集めすぎてしまうモノは、メガネ……ではない?

—ご利用いただきありがとうございます! サマリーポケットはいつ頃から使われているんですか?

2019年3月からなので、約半年ですね。今は3箱預けています。今までは使わない服はトランクルームと実家に置いていました。

—いろんな場所にモノを分散させていますね。

仕事でスーツを着ないぶん、服や靴がたくさんあるんです。またOh My Glasses TOKYOは海外展開をしているので、海外出張の際は現地の取引先さまと写真を撮ることも多く、毎日違う服が必要だったんですよね。

それでも増えすぎてしまったので最近いらないものを売ったりもしました。売ってみると服は意外と値段がつかなかったので、最近はスニーカーをよく買います。いいものだったら、そこそこの値段で売ることもできるのでいろんなスニーカーを履いて楽しんでいます。靴はファッションに合わせて変えたり、突然の雨で履き替える用にオフィスにもいくつか置いています。

自宅にあるスニーカーコレクションの一部。メーカーにこだわりはなく、長く履けそうな、いい靴を選ぶ。

—やはりメガネも同じくらい買っているんですか?

昔はメガネも数十個とありましたけど、ブランドを立ち上げてからは自社のメガネばかりかけているので、それほど持たなくなりました。

—メガネ屋さんがメガネよりもスニーカーを集めてしまうとは、意外でした。

今の気分がたまたまそうなんだと思います(笑)。
今までは使わない服はトランクルームと実家に置いていました。トランクルームには使わない服や靴をたくさん置いていたのですが、先日、行ったらつっぱり棒が落ちて、吊るしていた服が散乱していたんですよ!

—ええっ、ショックですね!

本当にガッカリですよね。環境もよくない中、汗だくになって直しましたよ。トランクルームって単価は安いけれど中の状態もわからないし、自分で持って行って運び入れなければいけない。子どもを連れて行けばトイレを探して近くのカフェに入ったりして、費用対効果が悪いなと思いました。実家に預けているモノも何を預けているのか忘れてしまうし、それでサマリーポケットを試してみたんです。

—使ってみていかがでしたか?

自宅まで集荷が来てくれるのでラクでした。ラージサイズにしたら思ったよりもたっぷりと入りました。値段も安いし、「あれっ、意外といいじゃん!」って。何を預けているのかはアプリを見ればわかるから、部屋のクローゼットと変わらない感じですよ。

倉庫に送ったモノは、スタッフが1点1点撮影。後からスマホで確認することができる。

—倉庫では空調管理を24時間365日行っていて、最適な保管環境を保っているのでご安心ください!

よかったです。

効率化は常に考えていて、夏に引越しをした際も事前に新居ですぐ必要のないものをサマリーポケットに預けておきました。モノが減って引越しもラクでしたよ。この時は、中身の撮影がない代わりに少し安くなるエコノミープランにしましたが、同じタイミングで取り出せるように、秋服と冬服を一緒に入れました。

仕事も移動もモノも、スマホ一台で管理できる

シーズンオフの服はサマリーポケットにお預け済み!

—今は、サマリーポケット、トランクルーム、ご実家にモノを預けている状態ということですが、使い分けはしていますか?

していますね。処分候補が実家で、帰った時にどうするか考えます。トランクルームはしばらく出す予定がないもの。サマリーポケットはシーズンが来たら必ず取り替える、一番使うものを入れています。服も靴も長く使えるいいものだけを買うようになってから、今までほどモノは増えなくなったので、ゆくゆくはトランクルームをやめてサマリーポケットだけにしたいですね。

—清川さんにとって、手元に残しておきたいモノとは?

メガネですね。使っていないものも多いですが手元に置いておきたい。特に思い入れがあるモノ、でしょうか。

歴代の愛用メガネ。右奥と右中段がオーマイグラスのもの。今のトレンドは右奥のような華奢なフレームだとか。

—成長とともに増えるお子さんのモノはどう管理しているのでしょう?

家に置いておくとしても限界があるから、ある程度古くなったら目に入らない場所に一旦隠し、子どもたちが忘れた頃に処分していました。着ないけどきれいな服なら一部トランクルームにも置いていますが、次はサマリーポケットに預けてみたいです。

—最後に、サマリーポケットの魅力を一番どこに感じましたか?

スマホアプリで全て管理ができるところですね。普段、スマホ決済も使っていて、財布を持たずに外に出ることも多いんです。最近買ったバンムーフっていうスマートバイクもアプリで鍵を管理できて、GPSで置いた場所も追跡できるんですよ。

通勤にも使っているスマートバイク。無駄のないスタイリッシュなデザインも好み。

掃除機もスマホで遠隔操作できるし、家でもテレビよりプライムビデオをスマホで見ている。経営者になると、仕事もスマホだけでできることが多くなりました。だから、モノの管理もその延長線上としてスマホでできるのはとても便利。スマホ一台で完結できるのは、効率化が好きな自分には合ってるなと思ったんです。

効率よくミニマルなお部屋へと導くサマリーポケットを、試してみてはいかがでしょうか。

サマリーポケットとは
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1箱330円〜895円のお手頃価格で預けられる宅配収納サービスです。
ボックスの取り寄せ・預け入れ・取り出しまで、PC・スマホで完結!
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取材・文:薮田朋子
写真:丹野雄二

※記事内のサマリーポケットの情報はすべて公開時のものとなります。料金・プラン等は変更となっている場合がございます。

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