サマリーポケット

本棚から溢れてしまった本も、サマリーポケットで大切に保管!

「部屋を散らかす天才」だった私の、憧れの暮らしへの第一歩

寄稿 : 石山 蓮華(電線愛好家・俳優)

スマホひとつで部屋が劇的に片付く収納サービス「サマリーポケット」の利用例を中心に、こだわりの収納法や断捨離術など、“モノの管理”についてさまざまな声をお届けするサマリーポケットジャーナル。

今回は、サマリーポケットの愛用者でもある女優・タレントの石山蓮華さんに寄稿をいただきました。
電線の魅力を発信する電線愛好家としての顔も持っている石山さんは、大の本好きでもあります。ご自宅にはいたるところに大量の本が積み上がり、さらに椅子の上には洋服の地層も出来上がっていたとか…。
憧れだったおしゃれな部屋を目指す、石山さんのお片付けをご紹介します。

いっそ断捨離をしたくても…
愛があるから捨てられない!

生まれてこの方、私の部屋が片付いていた日は何日あるかと考えてしまいました。本や洋服などの物をそれぞれ積み上げて物の塔を作り、放っておくことは呼吸と同じです。散らかすこと、ものを出しっぱなしにすることに関しては天才なのだと思います。

春からフリーランスになり、前よりちょっと手狭な部屋に住み始めました。子どもの頃から芸能の仕事を始め、日本テレビ「ZIP!」のレポーターやスタジオジブリの映画「思い出のマーニー」で声優をしたりしていましたが、春からは心機一転フリーランスになりました。最近は電線愛好家として展示に参加したり、ライターとして記事を書いたりしています。

大通りから一本入った通りに屋根のようにかかる電線

ツタのように絡み合う線は案外カラフルでもある

家の軒先につないであるのは100Vの配電線、横から見ると配電されているのがわかりやすい

見切り発車で始まった暮らしなので、その時どきに必要そうな物をまとめて運び、空いているスペースへ突っ込んでいます。実家に置いているものもあるため、量がとても多いというわけではないものの、限られた場所のなかでは早くも容量オーバー気味になっています。出来ればもうすこし広い部屋に引っ越したい…と思っているところです。

持ち物のなかでとにかく多いのは本と洋服、あとは昔使った台本や思い出の詰まった手紙や寄せ書きなどの書類。あとはコレクションしている電線も箱いっぱいになってきました。
そもそも整理整頓も掃除も苦手なので、いっそ断捨離してしまえばとても身軽に暮らせるのですが、仕事上「捨てて」しまうことが難しいのです。

まずは本です。本を紹介する連載をやっているので、ひとまず本は処分せずにおくことが必要なのです。特に同人誌や古本は、処分してしまったら二度と手元に戻せないかもしれないし、なにしろ愛が詰まっているので捨てたくない。

本は気付いたら積んである。

読書家や愛書家というほどではないものの、本が好きです。以前は書店でのアルバイトもしていました。バイトの合間に気になる本をめくってはその日のバイト代で本を買い、荷物を増やして帰ってくることも多くありました。本は読むだけでなく、買うことも好きです。

読み終えた本はソファの肘掛けにそのまま置いて、その上に読みかけの本を積み、ちょっと難しそうだから時間が出来たら読みたい本をぱらぱらめくってからそっと積み、買ったばかりの本を表紙だけ眺め、またその上に積みます。続編を待っていた漫画や大好きな小説家の新刊などは、家に着くまで読むのが待ち遠しいので帰りながら読み始め、帰宅する頃には一冊読み切って、そのままなんとなく部屋のどこかに置いたきりになってしまうこともしばしばです。

本棚の上にはさらに本を積み、本棚と壁(この場合は窓)との間には気付かないうちに本が落ちていて、湿気でしおしおになったりホコリにまみれていたりします。好き好きと言いながら、片付けが苦手なことを言い訳にして本を憂き目に合わせている…。あらためて撮ってみると胸が痛みます。

しかし本棚にはもうぱんぱんに本が入っているのです。

本棚のなかでも、本の上に本を積んでしまっている状態。

奥行きのある本棚なのですが、前後二列で並べた本の上にまた本を置いています。この状態だと、本をしまうことが出来ず、新しい本を買うペースも落ちてきました。

そして洋服。
同業者のなかで言えばさして衣装持ちでもないのですが、表に出る仕事のときにはなにかと衣装が必要。なので、ミニマリストのように普段着以外の服を潔く断捨離できないのです。

椅子には見えない服の地層。

さらに散らかす天才なので、出かける前に鏡の前で着替えるだけで椅子の上には服の層が出来ます。服をしまっている暇はないけれどシワもつけたくないのでとりあえず椅子にかけてダッシュで家を出る。
帰ってきたらまず上着を脱いで、とりあえず椅子にかける。座れない椅子にできた地層の下の方には、季節外れのものがそのまま埋まっていることも。

しかし私は散らかす天才とはいえ、散らかった部屋で過ごすのが好きなわけでないのです。
「天然生活」や「暮しの手帖」「リンネル」に出てくるような、こざっぱりとしていておしゃれな部屋にずっと憧れがあります。記事に紹介されている家主はミニマリストだったりマキシマリストだったりはそれぞれですが、部屋がとっ散らかっていることはありません。
私もこざっぱりした部屋で、好きな本をしけしけにすることも無く、自分で漬けた梅酒なんかをゆったり楽しめる大人になりたい。

ちょっとそれっぽく、ドライフラワーを飾ってもいます。

けれど捨てられないものは捨てられず、一瞬で部屋が広くなるわけでもなし。友人が使っていたサマリーポケットに私も荷物を預けることにしました。

「どのように荷物を選定して預けたか」「何を預けたか」

早速、本を箱詰めしていきます。
正直なところ本は手元にあればあるほど心強いのですが、すでに本棚がいっぱいになって新しい本が買えないので、どんどん預けていくことにしました。気分転換にもいいですね。

読み終えた漫画や、連載で紹介したお気に入りの本たちを「ブックスボックス」に詰めます。
途中で「横に重ねたほうがいっぱい入るのでは…?」と気づき、平積みして詰めました。
お!まだまだ入る!!


手元に置いておきたい同人誌や仕事で使いそうな本を残し、さくさく詰めていきます。

すぐ使いそうなものだけを残した結果、縦に本を入れられるようになりました。

本棚がすっきりしました!うれしい!
早速本棚に入り切らなかった本を並べます。これなら新しい本もたくさん買えそうです。

サマリーポケットのブックスプラン

洋服は冬物のアウターと厚手のセーター、冬小物などをスタンダードプランの「アパレルボックス」に詰めました。預けた服はそのままクリーニングに出すことも、ハンガーに吊り下げて保管することもできるそうなので、次の衣替えシーズンにはアプリから取り出したらシワを伸ばしたりという作業もなくそのまま使えて便利そうです。

取り出しは一点ずつでも箱単位でも同じ料金なので、同じタイミングで引き取れそうなものはできるだけ同じ箱にまとめた方がお得になるのでしょう。

とはいえ、結婚式やパーティなど急に「あの服だけ取り出したい…」と思ったときにも、リストからすぐに送れるので、一点ずつの取り出しでもお世話になりそうな気がします。パーティ用のドレスって普段まず着ることはないのだけれど、一年のうちに何度か必要になってくるから何着かあると便利なんですよね…。ただ、クローゼットにずっと置いておくにはかさばりがち。まさにかゆいところに手が届きます。結婚パーティの増えてくる同世代の人にもおすすめしたいです。

捨てられないけれどかさばりやすい大量の書類や大切な手紙などは、アプリでリスト化するときに見やすいように、袋にまとめて箱詰めしました。

工場やメーカーの方などからいただいた線やお店で買ってきたケーブルなどの電線コレクション

電線は、電線とケーブルといろいろ種類はあるのですが持っているものに関しては見ればわかるものがほとんどなので分類はしていません。コレクションの数は数えたことはありませんが、いまのところレギュラーボックスになら収まるくらいの量です。電線の導線は銅でできているものがほとんどなので、見た目よりも重さがあります。

コレクションした電線の数々はもう箱いっぱいになってきていて、部屋の片隅をどっしり占拠しています。しかし、これはやっぱり触ったり切ったりしたいので今回は預けず置いておくことにしました。

ああ、すっきり。
散らかしの天才としては、才能を活かしづらい環境を生んでしまった…。
と思いつつも、憧れの暮らしに一歩近づけた気がします。

※2019年7月1日よりレギュラーボックス、ブックスボックスのサイズをリニューアルいたしました。記事内で使用しているボックスは執筆時のものになりますのでご了承ください。

寄稿:石山 蓮華(電線愛好家・俳優)

1992年生まれ。日本テレビ「ZIP!」「ナカイの窓」 TBSラジオ「アフター6ジャンクション」映画「思い出のマーニー」や舞台などに出演。電線愛好家としてDVD「電線礼讃」をリリース。ライターとして、ウェブ・雑誌などで連載中。趣味は電線の写真を撮ること、短歌を詠むこと。
Instagram:@renge_ge
Twitter:@rengege
blog:https://note.mu/densenraisan
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