ピンクのロングヘアがトレードマークの、マルチタレント・
今回は、個性的なファッションのルーツについて語ってもらいました。
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髪色をピンクにしてから、ファッションが楽しくなった!
はましゃかさんが黒髪ロングをヴィヴィッドなピンク色に染めたのは1年前のこと。
「髪色を変えてから、自分が似合うものがはっきり選べるようになってきたんです。今までは『コーディネートは2色まで』とか『全体のトーンを合わせる』とか、ファッションもルールで考えていたけど、髪の毛をピンクにしてからは『色たち、みんな私に集まれー!』って感じで(笑)。周囲からもファッションを褒めてもらえることも増えました」
「変な服を見つけると『私の服だ! 私しか着れないんじゃない? 着なきゃ!』と思うようになりました。このジャケットも素材がおもしろくて、即買いしたもの。友達からも『これ、はましゃかに絶対似合うよ』って、服をすすめてもらうことも増えました。『はましゃかっぽい』って言ってもらえるんです」
はましゃかさんのお気に入りのアイテムは?
髪色を変えてから、お洋服の好みも変わったそう。クローゼットの中からお気に入りアイテムをいくつか見せてもらいました。
「このシースルーのお洋服は、スタイリングを担当してくれている友人のLA土産なんです。『はましゃかに似合いそう!』って、買ってきてくれました。普段は着る機会があんまりないいんですけど、気に入っています。印象が強いので、着まわしには悩んじゃうんですけど」
「エンジ色のシルク風シャツも前によく着ていたアイテム。実はパジャマなんです。高円寺のおばちゃんがやっているリサイクルショップで、1,500円くらいで買いました。髪の毛がピンクだから、赤い服と合わせたら面白いかなと思って」
「青いパンツは札幌の古着屋で買ったもの。ぎゅーっと絞って、タイパンツみたいにして履いています。あとは友達が泊まりに来た時に貸しますね。男女共用で使える服が好きで、大きめのシルエットの服を集めています。TシャツもXLサイズとか」
「このあたりは、しおたん(塩谷舞さん)にもらった服。NYに引っ越す時に、服を大量にくれたんです。「全然別の着方をするから面白い」って言われます。真面目な取材や登壇とかのときに、人をおどかさない服として“しおたん服”にお世話になっていますね(笑)」
「実家にいた頃から、家族の服を借りてコーディネートしていました。これは、母がバブル時代に着ていたワンピース。意外と使えるんですよ」
そんなはましゃかさん、収納のお悩みは?
たくさんのカラフルなアイテムが飛び出したクローゼット、どんな状態なのか見せてもらいました。
「お洋服が大好きなんですけど、クローゼットに入る分だけ! と、増えすぎないように厳選しています」
「収納スペースは大きめなんですけど、もうちょっと工夫できる気がしますね。帽子などの小物は扉にフックをつけて、かける収納しています。ワンピースやシャツなどは基本ハンガーにかけてしまっているんですが、もうちょっと余裕ができるといいかなあ」
収納を工夫しているはましゃかさんも、どうしてもクローゼットが窮屈になりお悩みがある様子。
「実は片付ける余裕がまだなくって、上の部分がぐちゃぐちゃなんです。雪崩が起きそう!」
「さらに最近はクローゼットに入りきらない秋冬物が部屋のすみっこに追いやられています。
おさまらないお洋服を預けるため、サマリーポケットを初体験!
スマホから申し込むと、ボックスが玄関まで届きます。今回お試しするのは、レギュラーボックス1箱。
「冬はもこもこした服が大好きで、かさばるんです。全部ボックスに入るかな? 猛獣柄のセットアップも、地元・札幌のお気に入りの服屋さんで買いました。内側ボアになっているので、真冬しか着られないから預けちゃいたいです」
「雪国育ちなので、あったかアイテムもたくさんあります。この花柄の靴下は、漫画家の瀧波ユカリさんにいただいたもの。真冬に大活躍でしたが、しばらく使わないので、これも預けます」
「あれ、もこもこアイテムも結構たくさん入る!」
「これ、シーズン外のお洋服をまとめて預けられるのいいですね。11月くらいになったら、箱ごと倉庫から取り出そうかな」
「これだけで収納問題が解決するなら、もっと他のアイテムも預けてみたくなりました! 荷物や書類を送るといった事務作業が苦手なんですが、スマホから注文して玄関まで来てもらえるなら、私でも気軽にできるかも。次はクローゼットの上にある荷物も一気に預けて片付けたいです」
今回利用したボックス
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