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サマリーポケットを活用して、お部屋を広く快適に!

【収納術】収納のコツ5ヶ条&サマリーポケットの活用で、スッキリした暮らしを実現!

9月に入り、これからだんだんと暑さも落ち着いて過ごしやすい季節になっていきますね。新たな環境で新しい挑戦を始めようとする方もいるのではないでしょうか。
宅配収納サービスのサマリーポケットは2020年9月1日で5周年を迎えることができました。これもひとえに、ご利用いただいているみなさまのおかげです。誠にありがとうございます!

サマリーポケットジャーナルでは、おうち時間の増えたいま、自宅で過ごす時間をよりよいものにしていただくための提案をしています。
そこで今回は、モノを愛する全ての方のお片づけを応援し、書籍『捨てない片づけ』 を出版した、サマリー社の整理収納アドバイザー・米田まりなが、5周年にちなんでおうち時間を快適に、スッキリした暮らしを実現するためにモノの持ち方を見直す収納のコツ5ヶ条をご紹介します。

サマリーポケットに10箱以上も預けている米田まりなからお届けするこの5ヶ条を実践することで、モノが整理されて、もっと便利にサマリーポケットを使うこともできますよ。

収納のコツ5ヶ条とは?

おうち時間が増えたことで部屋にあるモノの量や位置が気になってきて、いざ片づけよう!と思っても「どこから手をつけたらいいのかわからない」「そもそもこれは効率のいい片づけ方なのかな」なんて悩んだことはありませんか?

そんなお悩みを解決する手助けになるのが、この『収納のコツ5ヶ条』です。
それでは具体的に1つ1つのコツについて詳しくみていってみましょう!

1. 部屋の収納量を把握しよう


まずは、部屋の収納サイズを把握し、モノの持ち方を見直してみましょう!持っているモノと収納サイズが見合わなければいくら片づけようと思っても、スッキリしません。

部屋の空間は、大きく【居住スペース】と【収納スペース】の2種類に分けることができます。収納スペースは、押入れ・クローゼット・戸棚・下駄箱など、住宅に備え付けの、収納を目的とした空間のことです。

いまの部屋を見渡して居住スペースに、十分にくつろぐスペースは確保できていますか?

日々の生活で狭さを感じる原因は、くつろぎ(就寝・食事・団らん)に使えるスペースが十分にないことにあります。もし狭さを感じていたらこれ以上、床にモノをおいたり、収納家具を買い足して、部屋を狭くしてはもったいないです!

ちなみに、国土交通省の定める『住生活基本計画』では居住総面積に対して、収納に使う面積は1割程度で設定されています。

居住総面積に対しての収納面積目安

居住総面積に対しての収納面積目安

収納スペースが足りないからと、慌てて収納グッズを買い足してしまうと、失敗の元。
片づいてから初めて、収納グッズを買いましょう。収納にあわせてモノを選ぶのではなく、先に選んだモノに収納グッズをあわせると失敗しません!

いまある収納スペースをざっくり測り、だいたいの大きさの目安を把握します。ただ収納スペースをメジャーなどで測っても、実際に持っているモノがどれだけ収まるのかはわかりづらいですよね。
そういうときは、目安となる箱が1つ(おすすめは100平方cm)あると、箱何個分の収納があるかといった形でわかりやすくなりますよ。持っているモノを箱に詰めてみることで、自分の持ち物の量もあわせて把握することができます。

100平方cmのボックスにモノを詰めることで、持ち物の量を把握

100平方cmのボックスにモノを詰めることで、持ち物の量を把握

2. モノを使う頻度と愛情で分けよう

モノの整理の基本は『全部出し』

収納スペースを測るときに使った箱に整理したい対象アイテムを詰めたら、今度は意味を考えながら床に1点1点並べていきます。本棚やクローゼットに入った状態で判断をするのではなく、床一面にアイテムを全部出ししてみましょう!

持っている意味を考えるために、まずは床に全部並べてみよう

持っている意味を考えるために、まずは床に全部並べてみよう

次に、1つ1つのモノを箱から出しながら、そのモノを所有している意味のラベルをつけていきます。分類の1つ目の軸は【使う・使わない】、2つ目の軸は【愛情】です。

さらに1つ目の軸で『使わない』と判断したモノを、『愛する・愛さない』でもう一回分けていきます。

うまく分類できたでしょうか?

『使わないけど、愛するモノ』は、捨てずに残しておくべきモノです。
反対に『使わないし、愛してもいないモノ』は、積極的に手放すことを検討すべきモノです。

愛があるか否か、10秒以上迷った場合は、一旦『迷う』ボックスや袋へいれてあとで検討しても大丈夫ですよ!

分類に悩んだときは『迷う』ボックスや袋に。まずはわかるところからサクサク進めてみましょう

分類に悩んだときは『迷う』ボックスや袋に。まずはわかるところからサクサク進めてみましょう

使うモノはさらに使用頻度によってグループ分けをします。これでA〜Dの4つのグループができました。

使わないモノの中でグループCの『愛するモノ』が部屋に多い方は、さらに分類分けをしていきます。

ここで大事なことは、「いったん1つも手放さなくていいと考える」ことです。 そのうえで、全部のアイテムとゆっくり向き合う機会を作るのです。1つ1つ手にとって、愛着の仕方でマッピングしてみましょう。

分類分けが終われば、あとはピッタリな場所に収納するだけ!

コレクションや思い出の品などは、愛があるけどあまり触らない『神聖な領域』です。傷1つでもつけたくない、人にもあまり触られたくないモノなので、押入れの風通しのいい場所や、リビングの棚など、最も安全な場所に置いておきましょう。

愛がありよく触るモノは、右上の象限で『親友』と呼べるモノです。ベットサイドや本棚、マガジンラックなど、さっと手が届きやすい場所において、いつでも手にとれるようにしたいですね。

次の項目からはいよいよお部屋をスッキリさせていくコツについて見ていきましょう。

3. 収納サービスでモノの管理をラクにする

季節外のモノ・使用時期が決まっているモノは、収納に余裕があれば圧縮してしまっておくこともできます。しかし、部屋の収納量を測ったとき、使用頻度の高いモノで場所が埋まってしまうこともあるでしょう。そういう場合は次のシーズンが来るまで、収納サービスに預けておくのがおすすめです。

サマリーポケット」は、日本全国どこからでも専用ボックスに荷物を詰めて送るだけで、持ち物が最適な倉庫で保管される宅配収納サービスです。

月額250円から利用できて、荷物を運ぶ心配もいらないのでネットから気軽に申し込みができます。また、倉庫に送られた荷物はスタッフが写真を撮ってリスト化するプランもあり、何を預けたか忘れる心配はありません。

冬用の毛布やコート、クリスマスやお正月の飾りなど、1シーズンしか使わないモノでも、かなりの収納スペースを使ってしまっているのではないでしょうか。
さらにあまり使わないからと奥底にしまっておくと、湿気の多い夏の間にカビなどで痛んでしまう場合もあり、意外と管理が難しいモノですよね。

そうしたモノはサマリーポケットのような外部収納を活用することで、収納スペースの効率をあげると共に、管理をラクにすることができます。

1シーズンしか使わないモノは、収納サービスをうまく活用してお部屋を広く使いましょう

1シーズンしか使わないモノは、収納サービスをうまく活用してお部屋を広く使いましょう

また使わないけど愛しているコレクションアイテムは、点数が非常に多く素材がデリケートなため、適切な管理も難しいですよね。紙類、CD・DVD、写真、フィギュアなどは、枕棚や押入れの下段など、湿気のたまりやすい場所には置けません。ダンボールに詰めて押入れに突っ込んでおくと、カビや変色の危険性があります。

大事なモノを大切に管理するために、温度・湿度が徹底管理されたサマリーポケットで適切に保管するというのも、限られたスペースで愛があるモノを持ち続けるための一つの方法ではないでしょうか。

使うことはないけれど、大事な思い出の品、コレクションアイテムなどは安心できるところにまとめて保管

使うことはないけれど、大事な思い出の品、コレクションアイテムなどは安心できるところにまとめて保管

サマリーポケットを単身で利用する方は、洋服や小物、コレクションの品を預けていることが多いようです。ご家族で利用する方は、衣替えの洋服をはじめ季節の飾りやアルバムやお子さんの作った作品など、とっておきたい家族の思い出を預けるという声を聞きます。

事前に仕分けることで、預けると便利なモノが分かりやすくなりましたね。

4. モノの出口『売る・譲る・寄付する』

使う頻度頻度が低く愛着のないモノ、そういったモノたちは出口を考えます。ここで考える出口は ①売る ②譲る ③寄付する の大きく3つです。

持っている理由が、グループDの『高価』『しがらみ』に分類されたモノは、『②売る』という出口がフィットします。売る手段は大きく分けると、メルカリ・ヤフオクなどのフリマアプリ型と、ブランディア・ブックオフなどの買い取り業者型の2種類が存在します。

持っている理由がグループDの『しつけ』『迷信』『小さい』に分類されたモノは、『③譲る』という出口がフィットします。モノによっては『④寄付』もおすすめです。
ぬいぐるみは手放すとバチがあたりそうで怖いので、状態がきれいであれば、小さい子どもがいる知り合いに譲ったりします。

他にも、「ECO Tradingのおもちゃ寄付サービス」、「古着deワクチン」など、発展途上国の子どものために、モノを提供できるサービスもあります。ユニクロやGAPの店舗でも、不要衣類の回収プロジェクトを行なっています。

自分の大事なモノが、次の誰かの大事なモノになっていくかも

自分の大事なモノが、次の誰かの大事なモノになっていくかも

グループBの中でも突発的に使うモノは、押入れの枕棚や床下収納など目には見えるが手に届きにくい場所にまとめて置いておきましょう。例えばたこ焼き機は、使用頻度が少なくてもある日急に「たこ焼き食べたい!」と思うかもしれません。

2の仕分けで、グループAの『使う頻度の高いモノ』は家の中で優先的に収納する場所を決めていきます。それ以外の3つのグループは、部屋の中の限りある収納にむりやり収めるのではなく、それぞれのモノに適切な場所を用意していきましょう。

収納できないモノがあふれると、どうしても「捨てる」という選択肢がでてきて罪悪感を感じることがありますが、捨てるだけではないモノの出口を探してみましょう。

5. よく使うモノはハンディゾーンへ

仕分けと使用頻度の少ないモノたちが部屋からなくなり、いよいよ使用頻度の高いグループAを部屋の収納スペースに片づけていきます。

ここで大事なのは、モノを取り出すためのアクション数を考えながら、ハンディーゾーンに何を置くかです!

ハンディーゾーンとは、身体的に手を伸ばしやすい可動域のことをいいます。手を真横にピンと伸ばしてみてください。手が触れたところが、最もモノを置きやすい『ゴールデンゾーン』。そこから上下30度ずつで手が届くエリアを『ハンディーゾーン』と呼びます。

『ハンディーゾーン』は、手をのばしやすい『ゴールデンゾーン』から上下30度ずつ手が届く範囲

『ハンディーゾーン』は、手をのばしやすい『ゴールデンゾーン』から上下30度ずつ手が届く範囲

さらにモノを取り出すために必要な動作数を、アクション数と呼びます。
たとえば、ハンディーゾーンにある本棚の本は、1アクションで取り出せますが、本の前に写真立てがあれば、(1)写真立てをずらす(2)本を戻す の2アクションとなってしまい、出し入れの工数が2倍になってしまいます。

毎日使うモノは、ハンディーゾーンへ!
そして定位置決めは、必ず、毎日使うモノから順に行いましょう。

ハンディーゾーンから外れた場所に定位置を定めてしまった場合、棚の上や椅子の上など、ついつい定位置外の場所に仮置きをしてしまいます。この仮置きの積み重ねが、居住スペースの散らかりの主要因!
出しっ放しは、あなたの怠慢ではなく、収納する場所が間違っていたからなのです。

毎日使うモノは手にとりやすい場所へ

毎日使うモノは手にとりやすい場所へ

片づけは『整理・収納・整頓』の3ステップです。一番回数多く繰り返すのは、3番目の『整頓』です。

毎日使うモノは、毎日、元の指定席に戻します。使う頻度の高いモノほど、一番返しやすい場所に配置することで、整頓がどんどん楽になっていきます。

手に取りやすい場所はイコール、元に戻しやすい場所。日々の整理整頓が楽になります

手に取りやすい場所はイコール、元に戻しやすい場所。日々の整理整頓が楽になります

またモノは必ずしも、同じ種類を1箇所に集めておく必要はありません。使う場所のすぐ近くに置いておくと、必要なときにサッと使えて、使い終わったらすぐに戻せます。

たとえば玄関に、「鍵・定期券・ハンカチ・ティッシュ・マスク」をまとめて置いておくと、さぁでかけようというときの忘れ物防止に便利です。

一緒に使うモノはグループにしておいておきましょう

一緒に使うモノはグループにしておいておきましょう

「ガムテープ・軍手・紐・ハサミ」をカゴにまとめて靴箱に入れておけば、宅急便の梱包・荷ほどきが玄関で完結します。いいグループを思いついたら試験的にまとめてみて、あまり利用意義がなければ、組み直したり、解散したりしましょう。

このタイミングで、大きな収納グッズを買い足してしまうのはおすすめしませんが、100円ショップのカゴ・ケースは、グルーピングや仕切りにとっても便利です。バッグインバッグのように、「収納イン収納」として、タンスの引き出しや衣装ケース内の仕切りに活用します。

グルーピングしていくときは、洋服も、書類も、食品も、横に寝かして重ねず、縦に立たせて収納しましょう。
うまく自立できないモノ(ブラウス)や、細かいモノ(靴下・ストッキング)には、先ほど紹介した「収納イン収納」で、仕切りを作ると便利です。

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ミニマリストでなくても、普段から定位置が正しく定まり、「使ったら定位置へ」という運用ができるようになれば、片づけは「さっと直すだけ」の軽い作業になります。充実したおうち時間を過ごしていけるように、お部屋の見直しをしてみませんか?

収納のコツについては、書籍『捨てない片づけ』でも、詳しく紹介しています。
もっとモノの持ち方を見直してみたい方は、ぜひご覧ください。

※記事内のサマリーポケットの情報はすべて公開時のものとなります。料金・プラン等は変更となっている場合がございます。

米田まりな(捨てない整理収納アドバイザー)
整理収納アドバイザー1級
脚本家の祖父・研究者の父の影響を受け、茨城県・宮城県でモノに囲まれた幼少期を過ごす。都市・地方の住宅状況格差に関する自身の経験や、サマリーで行なってきた消費者調査結果を元に、「捨てないお片づけ」を提唱。作家・デザイナー・起業家など、”モノを愛してやまない人”を対象に、片づけの活動を行なっている。
2020年3月20日、ディスカヴァー・トゥエンティワン社より「モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけ」出版
Twitter: @komedamarina
note: note.com/m_komeda
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