スマホひとつで部屋が劇的に片付く収納サービス「サマリーポケット」の利用例を中心に、こだわりの収納法や断捨離術など、“モノの管理”についてさまざまな方へインタビューするサマリーポケットジャーナル。
今回ご登場いただくのは、不動産業界を活性化させるため、“不動産テック”をキーワードにiYell株式会社を設立した窪田光洋さん。会社員から起業家となり、生活が一変した窪田さんを助けたのは、サマリーポケットを使った住まいの転換だったそうです。
自宅の収納も、実は保管コストがかかっている
— どうしてサマリーポケットを使おうと思ったのですか?
会社員を辞めて起業したことで、生活が劇的に変わったんです。忙しくなって、家にはほとんど寝に帰っているようなもの。妻と3LDKの家を借りていたのですが、会社からも遠くてどうにか住環境を変えたいと思っていました。僕たちは荷物も多く、荷物が置いてある部分を賃料換算してみたら、なかなかの金額を払っているということに気がつきました。それで、荷物をサマリーポケットに預けて小さな1LDKの部屋に引っ越すことにしたんです。
— 3LDKから1LDKへの引越しは、なかなか思い切りましたね!
そうなんですよ、周りからも驚かれました(笑)でも、コストパフォーマンスをあげることによって生活の質を向上させることができたので、結果大満足です。サマリーポケットには、洋服や妻の趣味の着物を預けています。見落としてしまいがちですが、家に収納して入るからって保管コストがかかっていないわけではないですよね。荷物が置いてある床面積のぶんの家賃は、保管コストになっているということなんです。そのぶんサマリーポケットを利用した方が、コストが抑えられることもある。僕の場合はそうでした。
— 確かに、都内は家賃も高いですし、1年に何度かしか使わない荷物に家賃を払っていることになりますね。
そうなんですよ。僕自身、大阪から東京に転勤になった友人にサマリーポケットを薦めたことがあります。(東京よりも)家賃の安い大阪で2LDKに暮らしていた人が、同じ家賃で東京に引っ越そうとすると必然的に部屋は狭くなる。大阪からそのまま荷物を移動させると、入りきらなくなってしまうんですよね。そこで、サマリーポケットを利用したほうが割安になるんです。だから都内では、よりサマリーポケットの需要は高いんじゃないでしょうか。
— おすすめいただき、ありがとうございます!確かに、サマリーポケットは全国で使えるサービスではありますが、首都圏在住ユーザーが全体の7割以上(※)を占めています。ちなみに、窪田さんのご実家はどちらなんですか。
僕の実家は横浜です。荷物の保管も、実家とサマリーポケットを使い分けて入るんですよ。卒業アルバムなど滅多に取り出さないものは実家に、季節ものの洋服や着物など、年に最低1回取り出す機会があるものはサマリーポケットに預けています。一番の違いは緊急性ですね。横浜とはいえ、帰省するのに往復で3時間かかる。そんな時間がとれないときにも、サマリーポケットなら郵送で荷物が出し入れできるので便利です。それに、サマリーポケットは楽しいですよね。本棚に並んで入る本の背を見て気持ち良くなったりしませんか?預けた商品が一覧で見られるのは、その感覚と近い気がします。
※2017年9月現在の数値。
収納スペースのために広い部屋を借りる必要はもうありません!
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※記事内のサマリーポケットの情報はすべて公開時のものとなります。料金・プラン等は変更となっている場合がございます。