モデルの高山都が実践する、衣替えが楽になる洋服整理のコツとは？

スマホひとつで部屋が劇的に片付く収納サービス「サマリーポケット」の利用例を中心に、こだわりの収納法や断捨離術など、“モノの管理”についてさまざまな方へインタビューするサマリーポケットジャーナル。
今回は、ファッションやライフスタイルが多くの女性の共感を集めているモデル・女優の高山都さんにご登場いただきました。お仕事柄、洋服の収納に困っていたという高山さん。今は、サマリーポケットを賢く活用されているようです。

高山都（たかやまみやこ）

1982年、大阪府生まれ。ビューティーモデル、ドラマや舞台の出演、ラジオ番組のパーソナリティーなど、幅広いジャンルで活動。趣味はランニングと料理。自身のインスタグラムでは、「＃みやれゴハン」として日々のごはんを投稿している。SNS総フォロワー10万人超えのインフルエンサー。

画面に並んだ洋服を見て、本当に必要かどうかを冷静に見直すことができる

— どんなきっかけで、サマリーポケットを使い始めたんですか。

ちょうど「衣替えしようかな」と思った時期と、引越しを決めた時期が同じ頃だったこともあって、荷物を整理したいなと思ったんです。もともと友達から「サマリーポケット良いよ」と聞いていたので、そのタイミングで使ってみることにしました。アプリがとても使いやすくて驚きました。預けるまでの行程も楽しくて、「これならできるかも」と不安が消えていったのを覚えています。

— それまで洋服はどのように収納していたんでしょうか。

これまではトランクルームを使っていたんです。でも自分でハンガーラックを持ち込まないといけなかったり、けっきょく何をどこにしまったかわからなくなってしまったりして困っていました。モデルという仕事柄もありますし、私自身ファッションが好きなこともあって、シーズン毎に洋服が増えてしまって……。もともと整理整頓が得意なタイプではないので、ずっと苦労していたんです。

— なるほど。その苦労は、解決しましたか。

解決しましたね！サマリーポケットは、何を預けているかひと目で見てわかるようになっているから、「預けたまま忘れ」がないのも良いんです。あと仕事柄、夏でも撮影で寒い場所に行ったり、私服の企画で夏に冬服が必要になったり、イレギュラーなことも多いのですが、必要なものだけすぐ出せるので便利です。着たいと思った時にすぐ着られるように、畳みジワを防止するための「おしゃれ着保管（旧：ハンガー保管）」オプションもつけています。今はかさばるダウンやコートを預けているので、冬になったら春夏の洋服も預けるつもりです。

— オプションサービスも活用していただいているんですね！ありがとうございます。

はい、活用させてもらっています。いったん全てサマリーポケットに預けて「来シーズンも着よう」と決めたものはクリーニングへ出す、という使い方もしてみたいなと思っています。なんとなくクローゼットに入れていると「着るかもしれないし」とか「まぁいっか」となってしまうこともよくあるじゃないですか。でも、白い背景に洋服を並べて撮ってもらった写真を見ると、「これ、本当に来シーズンも着たいかな」と冷静になれるんですよね。