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リモートワークで働くための部屋をスッキリするアイデアをご紹介

二拠点生活もオフィスも手放し身軽な生活へ。スタートアップWAmazing代表・加藤史子のモノの持ち方

加藤 史子(WAmazing株式会社社長兼CEO)

自宅待機やテレワークが広がり、オフィスを縮小化する企業も少なくありませんが、活動拠点がコンパクトになった分、気になるのはモノのゆくえ。

インバウンド旅行者向けの観光サービスを提供するスタートアップ企業を経営する加藤史子さんに、働き方に合わせたモノの持ち方について伺ってみました。

売り上げ98%ダウン!
立て直すためオフィスを退去

— 加藤さんの事業はインバウンド向けですよね。コロナ禍でどのような影響がありましたか?

WAmazing(ワメイジング)は外国人旅行客に向けた事業です。日本全国の22か所の国際空港で無料のSIMカードを配りながら、WAmazingのアプリをダウンロードしてもらい、そこからホテルやアクティビティ、交通チケットなどを販売するOTA(オンライントラベルエージェント)という業態です。

新型コロナウイルスの感染拡大で、2020年4月に日本への訪日外国人旅行者数は前年同月比で-99.9%ダウンと、1964年の前回の東京オリンピックの時にカウントしはじめて以来の最低値を記録。WAmazingも2020年の1月と4月の売り上げを比較すると98%ダウンと、新型コロナウイルス感染拡大による大打撃を受けました。

— 98%ダウンともなると、これまで通りとはいかなさそうですね……働き方にどんな変化がありましたか?

「中期的にはインバウンド市場は必ず復活する」と考えていたため、100名程度いる従業員の雇用は維持することを決めました。

ただ、コスト削減は必要でしたので、雇用を維持する代わりにオフィスを全面退去しました。法人登記は友人のスタートアップ企業を間借りする形で、社員は原則フルリモートにしてコストを切り詰めることにしました。

オフィスを縮小して100名程度いる従業員を守る決断に

オフィスを縮小して100名程度いる従業員を守る決断に

2020年後半には、資金調達ができたり、新規事業も軌道にのってきたため、2021年6月からは、小さなオフィスを開所しました。そのオフィスは前の家賃の1/10ほどなんですよ。

— 新規事業では、どのようなことをされているんですか?

将来的にインバウンド向けにも販売できるような、日本国内のレアな体験や限定感のあるツアーを、日本人向けに販売をはじめました。あとは外国人従業員の方々の力をお借りして、翻訳事業もしています。

ほかにも行政に向けたコンサル事業や、自治体のSNS運用や調査、商品開発もしていますよ。

以前のオフィスの様子。現在はインバウンド向け事業から、新たな領域に拡大している

以前のオフィスの様子。現在はインバウンド向け事業から、新たな領域に拡大している

— 加藤さんご自身も、現在はご自宅でのリモートワークが主なのでしょうか。

そうですね、家にいることが多いです。でも、対面が必要な場合は外出することもありますし、来客対応は個人で契約した家の近くのシェアオフィスで受けています。

コロナ禍前は国内外への出張も多かったのですが、それは激減しましたね。例えば以前は一日かかっていた出張が、今は全国的にオンライン会議も周知され、朝は福岡、昼から北海道というように、効率的に会議ができるようにもなり体力的には楽になり、仕事の生産性もあがりましたね。

— 外で働くときに不便さのようなものは感じますか?

リモートワークになってみて、私の仕事はパソコンとネット環境があればどこでもできると改めて思いました。資料も大抵はメールで共有されるし、不便と感じることはありません。

逆にオフィスがあったころは、いただいた資料などを、どんどんデスクに置いてしまうから、私のデスクはとても散らかっていて困っていたんです。

ご自宅の近くのシェアオフィスで働く加藤さん

二拠点生活と会社のモノが
一か所に集まって限界に!

— ご自宅でのお仕事環境についてですが、仕事部屋はあるのでしょうか?

本当は、仕事部屋がほしいんです。ただ、そこそこ大きい子供が2人いて、ペットもいます。しかも、温度管理と湿度管理の必要なペットで専用個室があるという状態(笑)。そのため、仕事は、リビングか寝室でするしかありません

今なら子どもは学校がありますが、2020年4月頃は、2人の子どもたちのオンライン授業の声に私の会議がかぶらないように、3人のうちで、最後にWeb会議やオンライン授業を始める人はベランダか洗面所を使っていました。

リモートワークを始めた当初、仕事をするスペースがなくて悩んでいたそう

リモートワークを始めた当初、仕事をするスペースがなくて悩んでいたそう

— 仕事と生活のモノ、お子さんのモノが一つの場所に集まることになって、収納はどうされているんですか?

実は去年の始め頃までは鎌倉と都内で二拠点生活をしていて、使用頻度の低い荷物は鎌倉に置いていました。それから引越して、今は家をひとつにしたのですが、解約したオフィスのモノと2つの家にそれぞれあったモノが今の家に集結してしまったんです。

モノが多すぎて困ってしまったので、サマリーポケットさんを使わせていただくことにしました。

— サマリーポケットはどのような使い方をされていますか?

最初に仕事関係のモノを預けました。オフィスをたたむことになって片づけをしたのですが、普段の仕事には必要がないけれど捨てづらい資料ってありますよね。それが家で場所を取ってしまっていたので、サマリーポケットにひと箱分詰めて送りました。中身が詳細にわからなくても良かったので、エコノミープランにしています。

それから冬のスキーウェアや夏のシュノーケルセット、キャンプグッズやゴルフ用品など私物も預けています。アウトドアやレジャーが好きで、仕事の一貫でもあるので、レジャー道具が大量にあるんです。

これらもエコノミープランで、ジャンルごとで箱を分け、使うときに一度に取り寄せられるようにしました。季節外の衣類も預けていますが、そちらはスタンダードプランにしています。

— 衣類にスタンダードプランを選んだ理由はどうしてですか?

時と場合によって洋服は1点ずつ取り出したいニーズがあったのでスタンダードプランにしました。またスタンダードプランの場合は1点ずつ倉庫の方が預けたモノを撮影をしてくださるから、なにを預けているかアプリ上で確認できて、これがとても気に入っているんです。

二拠点生活をしていたときは収納の容量は満足だったのですが、管理に悩んでいました。いざモノが必要になったときにどちらの家になにを置いていたかを忘れてしまって、思い出しながら探すのがひと苦労だったんです。

手元にないモノをアプリで管理ができるととても便利なので、現在二拠点生活をされているような方にもおすすめしたいですね。

— 手軽さを感じていただけそうですね。サマリーポケットのオプションサービスで、加藤さんが気になったものはありますか?

ラグや布団のクリーニングサービスが良さそうですね。自分でクリーニング屋に持って行くには大きくて大変なので、預けるついでにクリーニングができるのはいいなと思います。

あと「いちねん割」を使っています。1年以上の長期保管が決まっているモノは「いちねん割パス」を購入すると、1年の保管料の中で1ヶ月分が無料になるんですよね。しばらく取り出す予定のない仕事道具や着物につけました。

— 「いちねん割」はパスの有効期限が残っていれば、対象の他のボックスに付け替えることもできますよね。

— サマリーポケットを導入して、暮らしに変化はありましたか?

圧倒的に家がスッキリしました。シーズン外のモノでクローゼットがいっぱいだったときは、必要なモノを探すだけでひと苦労でしたが、必要な分しかクローゼットに入れていない今は、その日の服も選びやすくなったと実感があります。

サマリーポケットにモノを預けて部屋がスッキリ

サマリーポケットにモノを預けて部屋がスッキリ

また部屋で過ごしやすくなったことと、コロナ禍で外食がめっきり減ったので料理をする機会が増えました。最新の調理器具も、いろいろと買い足しましたが、サマリーポケットに預けた分収納に余裕ができているので問題なしです。

— ご自宅が充実してきているようでとても素敵です。では逆に加藤さんが手元に残しておきたいモノはどんなモノでしょうか?

本ですね。よく買いますがすぐには読まないでしばらく置いていて、ふとしたときに開くのが好きなんです。だから本は、気軽に手に取れるところに置いておきたいですね。

本はいつでも手にとれるように手元においておく

本はいつでも手にとれるように手元においておく

ワクチン接種率を上げ、
海外旅行を再開させたい

— みなさん家で過ごす時間が増えていますが、今後の旅行について、世の中ではどのように変わると思いますか?

外で観光が難しい分、アメリカではAirbnb(民泊サービス)などで28日間以上の長期滞在が増えているというデータが出ているんですよ。日本でもコロナ禍で郊外に移住したけど東京にも拠点が欲しいという人も多く、長期滞在が増えそうです。すでに帝国ホテルをはじめいろいろなホテルで長期滞在プランが登場していますね。

観光が難しい分、ワーケーションなども含めた長期滞在型に注目度が高まる

観光が難しい分、ワーケーションなども含めた長期滞在型に注目度が高まる

それから「トラベルバブル」という、感染対策ができている国同士の二国間交流ができるようになっているところもあります。観光客にワクチンを無料で提供する「ワクチン・ツーリズム」もニューヨークやグアム、やモルジブなどで行われていますね。

— 日本でも一刻も早く、国内外の旅行が気軽にできる世の中に戻って欲しいですね。

そうですね。もともと日本は少子化で国内消費率が減っている傾向にありましたが、今後さらに加速していくのは明白です。もし国力や消費力、経済の担い手を増やしたいと考えているなら、インバウンドは重要なんですよ。

— インバウンドの復活のために、加藤さんが発信していきたいことはありますか?

ワクチン接種を進めているEUやアメリカでは、劇的にコロナ感染者数と死亡者数、重傷者率が下がっているデータが出ています。日本も国民の6〜7割が摂取できれば海外旅行の再開や受け入れができますので、日本の経済のためにも急いで進めることは重要だと思います。旅行業界の方々は苦しい状態が続いているかと思います。インバウンド事業は必ず復活しますので、未来に向かってもう少しだけ一緒に耐えていきましょう。

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加藤 史子(かとう ふみこ)
WAmazing株式会社 社長兼CEO。神奈川県横須賀市出身。リクルートに入社後、「じゃらんnet」「ホットペッパーグルメ」などインターネットの新規事業の開発に携わる。その後、観光による地域活性を行う「じゃらんリサーチセンター」に異動し、「雪マジ!19」「ゴルマジ!」などを展開。2016年訪日客向けのアプリを手がけるWAmazing(ワメイジング)を創業。
Twitter:@karosuke

取材・文:薮田朋子

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